産婦人科医のおじさんと泌尿器科医のモモ先生と看護学生のかすみちゃんのブログ

性教育に関するブログです。産婦人科の男性医師と泌尿器科の女性医師と看護学生の女の子がいろいろ話します。それぞれ筆者への質問は https://peing.net/kamishige0315 で受けます。

ラスト出勤

こんばんは、かすみです🌷

 

 

昨日、アルバイトのラスト出勤でした。

大学1年の夏から4年の今までずっとお世話になったバイト先。

 

私はレジをしていました。

選んだ理由は学校と家の間に位置していること、時給がよかったこと、シフトの融通がきくこと。

ただそれだけで選んで、入ってから大変さにビックリ。

 

初めの頃は出来ることもなくて、きっと今以上に愛想もなくて社員さんには軽くあしらわれる日々。

あの頃は学生バイトも少なくて、同年代の女の子もいなくて辛かったなあ。笑

とりあえず3ヶ月は頑張ってそのあとすぐやめよう。そう決めていました。

でも気づいたら4年間が経ってました。笑

 

3ヶ月経って辞めなかったのは、少しずつ出来ることが増えいくと見返したいと思ったんですよね。

ただただ悔しかった。

出来ないというだけでそんなに酷い態度とられなきゃいけない!?

悔しい思いだけで、やっぱり1年は頑張ろうと思えました。

 

ちょうどその頃、店長や副店長が変わって方針も変わったのか学生バイトの採用も増えました。

同年代の女の子も増えて、仕事は辛くても友達に会えるからと頑張れることもしばしばありました。

 

2年目、3年目になると認めてもらえることも増えて任される仕事も増えました。

そうなると仕事も楽しくなってきて、

いろんなバイトを経験したい気持ちはあったのですが、時給やシフトのことを考えると新しいバイトを始めることも躊躇い、、、笑

 

3年生の時は実習で半年間のお休みももらいました。

休んでいる間も、元気?とか頑張ってね、風邪ひかないようにね、とか色んな形で応援してくれました。

実習が終わって戻ると、前と変わらず接してくれる、おかえり!って言ってくれるそんな温かい場所になっていました。

 

4年生になり、気づけば学生バイトでは古株になってました。

何階かあるフロアの中で私は1階のレジ担当だったのですが、1階のエースと呼んでもらえるまで成長できました。

初めてそう呼ばれた時は本当に嬉しかったなあ。

 

 

初めてのバイトで、学んだことがたくさんありました。

怒られたこと、理不尽だなあと思ったこと、嬉しかったこと、面白かったこと、悲しかったこと、、、

 

今まで経験しなかったことをたくさん経験しました。

いろんな人がいるなあということを感じることが多かったです。

 

最後の出勤で全館に挨拶して回っていました。

そこで言われたのは、本当に顔つきが変わった、成長が目に見えた、です。

 

1年生の頃の私はどんな顔つきだったのでしょうね😅

自覚はないですが、そう言っていただけて嬉しかったです。

 

かすみのいいところは、自分から仕事をもらいにくること、どんだけ忙しくても笑顔で対応できること

と、たくさんの方が言ってくれました。

 

でも、ごめんなさい。

笑顔の裏では超毒づいてました、心の中で☺️笑

 

仕事を一生懸命頑張るのはもちろんのこと心がけていたことがいくつかあります。

・自分から挨拶する

・面倒だったり、あまりやりたくないことを率先してやる(トイレ掃除やゴミ捨て、クレーム対応😿など)

・備品の補充や気にしなきゃ気づかない場所の掃除をする

 

地味なことだけど、私の中ではこれからも大切にしていきたいことです。

加えてみなさんが言ってくれた強みもこれから活かせていけたらな、と!

4年間培ったメンタルを武器に春からも頑張りたいな、と!

 

 

しんどくなったら、みんなの声が聞きたくなったらいつでも遊びにおいでと言ってくれました。

行きます行きます😿大好きな場所になりました😿

 

4年間続けてよかった!自分、よく頑張った!☺️